前立腺癌を克服し楽しく自由に社会貢献しています

前立腺癌を克服しました!その後の暮らし!

金を挿入

この金を入れる手術も1泊2日で前回やった整体検査と同様に嫌な感覚、前立腺の両端に2個所への挿入だからすぐ済んだ、金属と言っても見ていないが長さは1センチ太さは2ミリ以下ほどのものだろう。一生入れたままとの事、CTでその位置を見て放射線を照射する機械の設定をして実施する。医学の進歩には驚かされる

放射線治療

治療について何を選択するか悩んだ。

手術は尿漏れの後遺症があるらしい。放射線治療をすると再発した場合手術はできないらしい。悩んだ末に放射線治療とホルモン療法の併用を選んだ。
機械は1台しかなく患者が多いので私に回ってくるのは28年の4月からと言われた。

ホルモン療法とはへその下に太い注射と飲み薬、いずれも女性ホルモンの投与だと。

'4月からの治療の前に、前立腺が何処にあるか照射する際他の臓器に当てないよう金の
細い棒を埋め込むとの事。
前回と同入院して行う。
続き

生態検査の結果?

看護婦がオシッコが出ないなら性器の先から管を入れて抜き取りましょうかと言う。それは堪らない、嫌なのでトイレに何回も行き小便が出るよう意識を集中しチャレンジした。

 漸く大量の小便が出たがそのときの放尿感というのか気持ちよさはなんともいえなく嬉しかった。

検査結果は18箇所中10ヶ所が癌と判定された。癌の悪性度を判定するグリソンスコアーは7,8,9,10と数値が高いと悪性に

6以下であれば悪性ではないと言う事。

私は7でしたから中くらい悪性との事。

ほおっておけないので治療が必要とのこと

その方法は「撤去手術」か「放射線照射治療」あるいは「ホルモン療法」を選択するよう促された。 27/9

続く

 

前立腺癌は血液検査でわかりますが、癌はとにかく早期発見です

整体検査


午後に入院し翌日整体検査をした。肛門と陰嚢の間の10平方センチ位のスペースに長い針を差し込み前立腺内の組織を取り出す検査だ。勿論麻酔はするが組織を取り出す時の針(工具)がパチンと音を立て体内に響く感触は二度と味わいたくない。全部で18個所取り出した。18回パチンを聞いた。針は尿道を傷つけるらしく、検査後の小便がなかなか出なかった辛さも思い出したくない、膀胱が膨らみ漏れそうな感覚になるが尿が出ない。

続く

前立腺癌は血液検査でわかりますが、癌はとにかく早期発見です

病院での本格的検査が始まる

骨への転移検査の前に先ずは血液検査、その結果が出るまで時間が掛かった。
PSAの結果は9.05
これが27年4月の時点  以前より数値が上がっている。
前立腺癌は侵攻が遅く骨に転移することが多いらしい。
前回書きましたが、CTと骨シンチグラフィー検査を実施した。

その結果がわかるまで数日間ドキドキしていましたが、転移はなしと言われホッとした。
次に
前立腺自体が癌に侵されているのかの生態検査をするといわれ検査入院日を待った。
続く

 

小便のきれは良くなく、トイレに夜行く回数も多い
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横浜市大病院へ

k先生は、私の要求に応え漸く横浜市大病院への紹介状を書いてくれた
早速横浜市泌尿器科
何と担当医は女性、これからの検査手順を詳しく説明した
前立腺癌は骨に転移するするケースが多いらしく
骨に転移していないかをまず検査しますと。
続く

PSAの値

高血圧とコレステロールの薬を月に2回もらいに行くたびにPSAが8であったのに大丈夫かと聞くと自分が同じ数値でなんの問題もなく長生きしているので貴方も大丈夫だと言う。

友人や子供たちは無理やり市大病院への紹介状を書いてもらうよう頼めと言う。

今から思えばこの先生が言うように大丈夫だったのかもしれない。何でもかんでも検査が流行っていた時期でもあったような!

また前立腺癌は進行も遅く転移も少ないらしい。